CHARIBU(チャリブ)ニューモデルの発表があり、今か今かと完成を待っているのですが、
完成前に、私のこよなく愛するCHARIBUは、どのようなブランドなのか簡単にご説明させていただきます。
CHARIBUは、大阪のブランドでJAPAN MADEに拘っています。大量生産を嫌いハンドメイド少量生産に拘ります。大手メーカーはマーケティング中心でどのブランドからも似たり寄ったりな商品の中、CHARIBUにマーケティングという言葉は存在せず彼ら独自の美学でつくりだされます。
通常ブランドロゴはステッカーが使用されることが多いのですがCHARIBUは手間のかかる塗装仕上げという拘りようでございます。細部に至るまでスキなしです。
CHARIBUは一般うけを狙わないのでメーカーや業界関係者など玄人うけするブランドではありますが製品のクォリティは高く、乗りやすいので雰囲気を気に入っていただければ価格と性能のバランスは非常にすぐれた商品だと思います。
流行を追いかける方には向かないナイスなCHARIBUいかがでしょうか。
私の乗るCHARIBUクロモリは、漕ぎ出した瞬間その性能の良さが分かりました。漕ぎ始めから加速までスムーズで永遠とロードバイクに乗っていたい気持ちになります。
世界で活躍する「NAGASAWA」と「CHARIBU」のダブルネームのフレームも過去に作られており、
CHARIBUへの信頼と期待は、高まるばかりです。
そんなCHARIBUからNewモデルが出るのだというのですから心躍らない訳が無いです。ロードバイクがCHARIBUばかりになってしまいそうですが、それだけ乗り手を唸らせるフレームとなっています。
New CHARIBUの完成まで後、僅か。電話の前でスタンバイしながら今か今かと待ち望んでいる今日この頃です。ブログの方でもフレーム紹介からインプレッションの方までどんどんアップして参りますので、お楽しみに。