SCHWINNやCENTURIONの完成車から、DT SWISSやMAXXIS、TOPEAKやADEPTといったパーツ類まで幅広く取り扱う、Maruiさんの新商品内覧会に行って参りました。
各社 コロナウィルスの影響で従来の展示会を行えず趣向を凝らしている印象ですが、Maruiさんもまたコンパクトでありがながらオシャレな空間での内覧でした。
その中から一部ですが気になった車体を中心にご紹介したいと思います。
少しずつですが暑さも和らぎ走りやすくなってきましたので、ぜひNEWモデルのご活用もご検討ください!
アメリカの老舗メーカー SCHWINN(シュウィン)。
ビーチクルーザーやBMXやレトロな自転車や、マルチに使えるクロスバイクやロードバイクまで幅広くラインナップされています。
NEWモデルは今までと少し違ったモデルもラインナップされていました。
それがこちらの SHERBROOKE(シャーブルック)。
現代的なアルミフレーム、ディスクブレーキ、650Bのアメサイドタイヤ、前後フルフェンダー、ウッドを使用したフロントバスケットと、非常に旬が詰まったコミューターではないでしょうか。
モダンさとSCHWINNらしいレトロさが絶妙なバランスなモデルだと思います。
SHERBROOKE(シャーブルック) 69,300円(税込10%)
こちらのBELFIELDはTRAVELERに近い印象です。
シルバーパーツにワイドなプロムナードハンドルはヨーロピアンテイストが漂います。
フルフェンダーにセンタースタンドも標準装備され、街乗りには最適な印象です。
BELFIELD(ベルフィールド) 62,700円(税込10%)
80~90年代の名車の復刻モデル STING PRO。
クロモリフレームにレイドバックしたシートポスト、TIOGA COMPⅢのスキンウォールタイヤ装備。
近年こういった少しレトロなBMXを街乗りに使用される方も多く見られるようになりました。
STING PRO(スティング プロ) 49,500円(税込10%)
こちらのVARSITYはシンプルかつマルチに使えるクロスバイク。
少しクルーザーやオールドMTBな雰囲気も漂うデザインは、通勤・通学にもピッタリな一台になりそうです。
初めてのスポーツバイクという方にも扱って頂きやすいモデルです。
VARSITY(ヴァーシティ) 64,900円(税込10%)
完成車では他にドイツメーカー CENTURION(センチュリオン)少し展示されていました。
日本のニーズに丁度良く扱いやすいクロスバイク CROSSLINE 30は、ディスクブレーキタイプとリムブレーキタイプともにラインナップされています。
こちらも通勤・通学などにもオススメなモデルです。
CROSSLINE 30(クロスライン 30) 63,800円(税込10%)
CROSSLINE 30(クロスライン 30) Disc 71,500円(税込10%)
その他 定番のTOPEAKやADEPT、MAXXISといったパーツ類や。
ここ最近人気のチューブ tuboliteや、TWOPEDAL でも人気のホイール DT SWISSといったパーツ類の新商品も少しずつですが展示されていました。
秋のライドシーズンに向けてパーツの新調に是非ご活用ください。
TOPEAK
ADEPT
tubolite
DT SWISS
KRYPTONITE
ERGON