先日の「FUJI FAIR」も大変ご好評頂きましたが、やはりグラベル・アドベンチャー系への関心であったり実用性への話題が多く聞かれました。
またオーソドックスなロードバイクやクロスバイクなどを所有されている方には、セカンドバイクとしてプラスもう1台をまた違った楽しみ方をしたいという声も多かったので、そういった点も踏まえるとグラベル・アドベンチャーバイクといったジャンルは最適かと思われます。
FUJIでもFEATHER CXやRAFFISTAなどのグラベル・アドベンチャーバイクも人気ですが、やはりよりマルチパーパスバイク・万能的に実用性も伴ったモデルと言えばSURLY CROSS-CHECKではないかと思います。
ツーリング、通勤・通学、ポタリング、ロングトラベル、ハイスピードライド、グラベルまで、パーツ構成次第で幅広く使える守備範囲の広さと、扱いやすいクセのないフレームこそがクロスチェックの最大の魅力です。
その多様性の最大の秘密はリアエンドにあります。
エンド幅を132.5㎜に設計することでロード系の130mmハブ、MTB系の135㎜ハブの双方の装着を可能になっています。
しなやかなクロモリフレームの特性を活かし、走行性能に問題なく二つの異なる規格を使用できるのです。
SURLYオリジナルの 4130 CroMoly steel ダブルバテッドによる頑丈かつしなやかさが、色んな仕様や走りを快適に対応してくれますしSURLY初心者の方にも乗りやすいモデルです。
またフレームセットの販売もございますので乗らなくなってしまったクロスバイクやロードバイク、MTBのパーツを乗せ換えて新たな自分好みの1台を作るにも適したモデルです。
上記のように全てのジャンルに対応可能といっても過言ではないので、機能的なロングライドから実用性を持たせた通勤などの街乗りまでCROSS-CHECKなら必ず用途に合わせて力を発揮してくれます。
そしてそのCROSS-CHECKですが完成車の生産は終了となっており現在ある在庫で終了となります。
フレームセットで1から組むとコストがかかるという点や標準の完成車の状態から始めたいという方は今がラストチャンスです。
完成車に関しては完売となっているカラー・サイズもございますし、今ある在庫も残りごく僅かとなっていますのでお買い逃しなく!
また2020モデルとして登場したStoned Ground Mustardのフレームセットもサイズによっては完売しております。
このカラーのみ新しいデカールセットに変更され非常に注目を集めていますので、こちらも気になる方はお早めにお求めください。
休日のサイクリングやロングライドはもちろんですが通勤などの普段使いなどにも丁度良い季節になってきましたので、ぜひCROSS-CHECKで秋のライドシーズンをお楽しみください!